生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

2023-01-01から1年間の記事一覧

やあ虚無、おまえだったか

金曜日に健康診断の再検査で病院に行った。うすうすわかっていた、わかっていたのに、病院をサボっていたわたしが悪い。しっかり検査され、これまでとはまったく違う薬を処方され、効けばラッキー、効かなければ手術と言われた。いよいよ「経過観察」ではな…

もういない友人に会いに行った

昨日は友人のお墓参りに行った。彼女とはほんの短い期間、一緒に暮らした。8月にシェアルームを解消したこともあり、その報告をと思い、元同居人である友人Cさんとともに出かけた。秋分の日であったことをすっかり忘れていて、霊園の賑わいを目にしてから、…

レモンと氷砂糖と

ホームセンターへ行ったついでにスーパーに寄ったら、皮も使えるレモンが大変安くなっており、思わず買ってしまった。帰ってきてから酢と氷砂糖で漬けた。それくらいしか書くことがないのだが、記録のために書いておく。 どうでもいいけど、「~に」とか、「…

誰も彼もやまびこじゃない

夜、雨が降ったのか随分涼しい朝だ。部屋のなかより外のほうが涼しくて、部屋を冷やすためにエアコンを稼働させているのはばかみたいだなと思う。冬になったらどうなるだろうか、まだわからない。 引っ越して一ヶ月が経過し、だいたい生活のリズムができてき…

さまざまなサイズのチューニング

朝、いつものハムときゅうりのオープンサンドを作って食べる。仕事の合間に仙草ゼリーのもとが1箱残っていたので作り、昼は残りものの手羽元の甘辛さっぱり煮とごはんを食べ、残った時間でしなびてきていたにんじんでキャロットラペを作った。なにやら料理を…

シェアルーム引き渡し、なにものかになりたいという時間を過ぎて

昨日は旧居の最後の掃除へ行き、今日は不動産屋さんに部屋を引き渡す日だった。 家へ向かう前に同居人の一人と待ち合わせて米麺を食べに行った。二人して唐辛子にむせて、辛いね、辛いねと言い合いながら、丁寧にそれを取り除いて食べた。辛さに慣れてきたと…

雨、立ち寄る場所の変化、ソール・ライター展

洗濯物を干してでかけたのに、職場の最寄り駅についたら雨がざあざあと降っていた。しまった、と思ったけれど仕方ない、家に帰れるわけでもないのでそのまま仕事をした。 コロナ禍を経て出社は週1日となったが、出社したときにしかできない仕事をまとめて片…

8月21日(月)晴れ

朝、日曜に作っておいた仙草ゼリーをバナナとミルクと一緒に食べる。前食べたときはそんなに甘くないと感じたけど今回は随分甘く感じた。そのあとお腹が空いたタイミングでちまちまご飯を食べ続けてしまった。 新居には炊飯器がない。今後も買わない予定なの…

日記を再開出来るか?

朝、お腹がぺこぺこでチキンライスならぬハムライスを作って食べる。昼、夏野菜と鶏肉の煮込み。夜、シェアルームでピザ。こう書くと今日はちょっと食べ過ぎだったかも。 暑い日だった。土曜日は貧血気味で1日横になって過ごしたので、今日は朝から洗濯をし…

シェアルームの片づけ

旧居の片付けにでかけた。もっと早く行くつもりが、新居の片付けや里帰りや、体調を崩して寝込んだりといったあれこれに押し流されて今日になってしまった。 同居人たちの引越の荷造りはまさに佳境で、誰が持ち主かわからないものなどを捨てたり、共同で使っ…

ルームシェアの終わり

引っ越しは来週の予定。10年ほどやっていたルームシェアも終わり、1人暮らしに戻る。 不安だったのかものすごく前倒しで引っ越しの準備をしてしまったのだが、近づいてきたら逆にだらだらしはじめてしまった。 実生活がそんななか、Twitterも「X」という名前…

ちょっとぬけた

記録のために書いておく。 不調の時期を抜けたっぽい。少し元気になってきた。

走りつかれて眠るまで

すこしばかり体調の良い期間が続いて「わあもうすっかり元気!」みたいな多幸感のなかにあるかと思ったら、やっぱりだめなときは相変わらずだめみたいだ。逆戻り。想定内といえばそうだけれど、がっかりはしてしまう。揺れているのはいつものことでしょう。…

ぼうけんの記録(魔女の森編)

ゴールデンウィーク前哨戦とでもいうべき週末であった。大宮に続いて、AさんとYさんと3人で前橋へ出かけた。目的は前橋文学館で開催されている川口晴美さんの『世界が魔女の森になるまで』展である。展示はもちろん、川口晴美さんの作品朗読会があるというこ…

ぼうけんの記録(大宮編)

先週末、遠方に住む友人と大宮観光に出かけた。友人と会うのは3年以上ぶりである。コロナ禍に入ってからはまったく会えていなかったことも、コロナ禍自体が3年経過していることにも、驚いてしまった。この3年、何やってたの? 自分でもよくわからない。一箇…