生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

2010-01-01から1年間の記事一覧

12月30日

ゆっくり起きる。ご飯を食べたあと、ハウルを見る。夕方からは地元の友達と飲み会。楽しく酔っ払う。

12月31日

冬晴れ。箱根に友人を訪ねる。昨晩は冷え込んだのか雪が降ったらしい、道の端に残っていた。昼間でも息が白くなる、冬らしい日、富士の裾野も同じように白。

大晦日

今年はいつもにまして多くの人にお世話になりました。ありがとうございました。 2010年は個人的にリセットの一年となり、自分の今と今までとこれからについて向き合う時間をいただきました。相変わらず考えに迷って右往左往することもありましたが、今は落ち…

12月29日 仕事おさめ

仕事おさめ。一年の総括と来年頭にやる仕事のざっくりとした準備。 朝、Eさんとメールをしているときフィギュアの話になり、妄想を盛大にだだもらす。腐に鍛えられた脳はときどき暴走してかなわん。どんなに美しい童話でさえもその餌食になるのでときどき、…

12月28日 笑って泣いて

無事にもろもろが終わりました。家族のみでこじんまりと、お坊さんもお経もないお別れ会と呼んだほうがふさわしいような葬儀で、暗いのはやめましょうというおばあちゃんの希望もあって、花屋さんのいけてくれたお花は赤いガーベラにスイトピー、トルコキキ…

友達がかわいいといってくれたので

うれしいからこっちにもはっちゃえ。こうやってすぐ調子にのる! こっから半乾きにして高台を削りだしていきます。削っていくのがまたむつかしい。結構な頻度で失敗する。 さてそろそろほんとにいってきます。

12月25日

祖父が亡くなった。しみじみ、おじいちゃんここまでよくがんばったなあ、と思う。えらいよ。じいちゃんが家に帰りたいと言っていたこともありお通夜も葬儀も家でやることとなった。今日はこれからひとまず実家に帰ります。

切り取れ、あの祈る手を/佐々木中

何といったらいいだろう。 本を読むこと、繰り返し読むこと。本に書かれていることを読み解き、書き換えることについて徹底的に語っている。書店に並ぶ数々のノウハウ本や思想家たちの言葉を都合よくパッキングして売り出していることに対する批判、そういう…

12月24日

なんだろうか、時間をかけて培ってきたものを持つ人に対するあこがれと嫉妬。焦っちゃいけない。長く続けることでみにつくこと、気付くことがあるよなあ、と思う。焦って結果を求めてはいけない。わたしに対する先生の助言。

切りとれ、あの祈る手を

まだ読み途中。なんかすごい本だ。本を読むこと、そして書くことについて。

12月22日

ろくろと粘土が届いた。 土のかんじをみたくてさっそくやってみた。さわってみると普段使っている土よりも粘り気が多い。積み上げてはつぶし、つみあげてはつぶしの繰り返し。ひとつだけバランスよくできたので、それは削りにまわす。いまのところ家で作る分…

追記

最近火曜日はアニメの日なので、テレビをみながらぽちぽちパソコンで預かり物の製作。蒼穹のファフナーはキャラデザのせいか一瞬主人公のことアスランかと思っちゃったよ。よくよく見ると違う、すみません。ガンダム00はちらっと見て、そのあとぬらりひょん…

12月21日

淡々と仕事。帰りにシュークリームとヨーグルトを買った。唐突に食べたくなって。 短い言葉が浮き上がってきては消える。細かく言えば言うほど気持ちから離れてしまうので、これこれこういうわけでと説明せずそのままにしている。

12月20日

ゆったりとした週明け。先週末に終えた仕事がもしかしたらはじめての目に見えるかたちでの成果かもしれない。いろんなひとに喜んでもらえてよかった。次回から一回の契約のスパンがのびたので、それもありがたいことだと思う。たまたま決まりが変わっただけ…

12月19日

18日、陶芸、そのあと忘年会。いつもながらカオス。次第に酔っ払って「書くとは」「詩と短歌と小説の違いとは」みたいな話しをくたらくたらしていた。本日、家のこと、母と電話、昼ごろからEさんとお約束していたブツの打ち合わせで上野まで。パソコンをルノ…

12月18日

作ったところで釜がないので、家で陶芸をするかすまいか悩んでいたのだけれど先生に相談したらあっさり解決。「家でもやろうと思うんですけど…」「あ、土もってく?」先生…!(笑)うまくいったのはもっていけば焼いてもらえるとのこと。すごくすっきりした…

12月17日

仕事が!!! かたづいた! うれしい。いつでもなんでもかたちにできるのはうれしいものですね。帰ってきてからもろもろやってたら手がふるふるしている。寝ます。

12月16日

喜怒哀楽かかわらず大きな感情の震えはものづくりに直結するけれど、流れがゆるやかなときに作ったもののほうが後から見たとき腐敗が少ない気がする。それが良い悪いという話ではなく、感情はなまものなのだと思う。

12月15日

今年1年かけてやっていた仕事が大詰め。待ち時間も多かったけどとにかくともかくこれを終えて年を越せるのはうれしい。年末年始は久方ぶりになにもないので家族とのんびり過ごします。

12月14日

うまくいかないことに苛立っていた。答えは全部自分の中にある。今日はじめて、茨木のり子さんの詩を、字面としての意味だけでなく、ああそうか、と思った。

12月13日

仕事が年末進行。毎日が試行錯誤。

余白

床も壁も天井も、どこもかしこも白く塗られた部屋の真ん中にB5サイズほどの紙がおいてある。紙の色も白なので、目をこらさないと見えない。手には思った色で描ける色鉛筆が一本。ポケットをさぐると鉛筆削りが出てきた。消しゴムはなし。気付けば身に着けて…

12月12日

わすれちゃならんなと思うこと。何度も書いてはいるけれど。

12月11日

陶芸。飯椀の削りの続きと紐作りの復習をかねて湯のみ三つ、飯椀ひとつ。湯のみのバランスがまだとれない。難しい。 毎日つくりたくってつくりたくってつくりたくって。ああ、どうしたらいいんだ。陶芸をやっていると今までの日々がひとつにつながっていくの…

12月10日

やりたいこととやらなきゃいけないこと、そのバランスがいまいちうまくとれていない。気付くと夜になっている。時間をもっとうまく作れないものか。部屋の掃除をはじめた。ほんとに汚かったので。要らないのに捨てていなかったものをぼんぼん捨てた。残るの…

12月9日

Iさんと電話。この数日考えていたことを聞いてもらう。こういうとき、Iさんに話しを聞いてもらうとわたしの見ていたものとは違う、別の視点から問題に向き合う機会をもらえるので、本当にありがたいと思う。わたしはわりとこまごまとしたことは躊躇するくせ…

12月7日

ぬらりひょんの孫を見る。

12月8日

ぬらりひょんの孫を読む。 ライフゲージゼロ。

12月6日

仕事。山を越えて、またひとつ山。 土をこねてみたいということを先生にどうやって伝えようかとぼんやりしていた。ばけつにたくさん、既に練って作るだけになった土がはいってるんだけど、器を形作る前の土をどうやって練ってそこにもっていくかも見てみたい…

12月5日

午前中は祖母のお手伝いをして昼頃から病院へ。祖父は先週よりずっと良い状態だったが未だに意識は戻らず。誰かがきたなーとかそういうことはわかってるみたいだけど多分目は像を結んでいない。それでも呼吸は穏やかだし瞬きがあったり口を動かす素振りがあ…