生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

さまざまなサイズのチューニング

朝、いつものハムときゅうりのオープンサンドを作って食べる。仕事の合間に仙草ゼリーのもとが1箱残っていたので作り、昼は残りものの手羽元の甘辛さっぱり煮とごはんを食べ、残った時間でしなびてきていたにんじんでキャロットラペを作った。なにやら料理を作ること、食べることばかり熱心にやっている気がするが、冷蔵庫がちゃんと空になっていっていくのはうれしいし、残りものをちゃんと何かしらに変えて食べられるようにできるのもうれしい。

引っ越して約1か月、ゴミが出ないことに驚いている。分別のルールが細かいというのもあるかもしれないが、週2回の燃えるゴミの日にとにかく捨てたいのは生ゴミくらいのもので、こんなにも出ないなんて、と不思議な気持ちになる。ほぼ自炊しているからだろうか、それとも一人だからだろうか。両方かな。これまでの癖で45リットルのゴミ袋を買い、大きすぎると気づいて20リットルのゴミ袋を買い、今週になって10リットルでもよかったのかもしれないと思った。これまでの体感といまの実際がまったく伴わず、こういう日々の、こまかいサイズの違いについては繰り返しているうちにわかるようになるんだろう。

夜、きゅうりなどの残り野菜の千切りとラブパクソースをのっけた素麺をたべた。

そのあと、スーパーのチラシを見ていたら野菜がすごく安い日だったので、歩いて出かけた。たまねぎは1個38円、にんじんも1本38円、ぶなしめじは1袋78円。魚がずいぶん高くなっていて驚いた。だけど食べたくてしゃけを買った。あとしろくまも。

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