生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

対岸へ

あらゆる創作物はラブレターであるべき

毎度のことながら榎本さんの言葉を咀嚼中。迷ったりすると、ここに立ち戻るようにしている。伝わることが全てではないけれど、伝える努力は必要だと思う。それで届いたか届かなかったかはまた別の話で、努力して届かなかったらそれはやりかたがうまくなかったのかもしれないし、ちょっとちがったのかもしれないし、たまたまかもしれないし、いろいろだけど、作って、誰かの手にわたっていくものである以上、「伝わらないのは(orわからないのはor理解できないのはetc,)受け取り手の問題」っていうのはちょっとちがうよなと思う。

論理的に、とか、計算して、とかそういうのとも違って、スタートは自分の情熱であり、創作欲とか表現欲とかインスピレーション、ひらめき、からはじまるんだけど、相手に渡すときには相手に向けたラブレターであってほしいし、そうしたいし、そうだったらいいなと思う。

どれもこれもまずはやってみるしかないのです。