生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

サヨナラコンピューター

以前からの話だが、遠近感がつかめないのと視界がぶれてみえるときがあって、階段の上り下りに若干の不自由があるって言うとおおげさなんだよな。やろうと思ってもうまくできない、けども困ってはいないってかんじだ。手すりに手をあてていれば平気だし、手すりがないときは壁際によって足元を見てのぼるようにしているので落ちるってことはないのだけれど、今日わたしが足元を見ながらのぼっているのを見た同僚から、階段を使うのはやめたほうがいいし、病院へ行ったほうがいいといったようなことを言われて、アレこれってそういうものなのかな、と思った。運動不足になりがちなのでなるべく階段を使うようにしているんだけど、人からあらためて言われると自分では平気と思っていることも、ちょっと気になったりする。一度は病院へいってみようかな。
本人としてはそれよりパソコンに向かう仕事のほうに限界を感じている。毎日8時間画面に向かうというのは思いのほか目からくる疲労が激しい。何もしていなくても吸い取られるこのかんじはなんだろうな。少しずつそのあたりも考えていかなきゃならないよなあと思う。パソコン使わないで仕事する時間も作ってみるとかさ。二足のわらじも、コンピューターの恩恵にあずかりながらきたわけだけれど、バランスとっていかなきゃならんなと思ったりする。