生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

2014-01-01から1年間の記事一覧

熱狂に次ぐ熱狂

体がぎしぎしいう。5月24日今回の旅の同行人はTちゃんとKさんである。ちなみに一緒に住んでいる。 韓国二日目、Tちゃんは始発でライブ会場へグッズを買いに行くとのことだったのだが、わたしはさすがにその元気はなく、かつ熟睡していていつ出て行ったのかさ…

20140523

5月22日己のキャパの小ささをようやっと自覚して働き方のバランスを少し変えられないかと上司に相談する。いまは週6で働くのが基本で、平日にときどきお休みをもらっているかんじではあったのだが、結局それがよくないのかなあと働く日を減らすことにした。…

かつては10代

5月19日 左肩が痛くて帰りに整体に寄る。いつもの先生がいなくて、他の先生にやってもらったのだが押されるたびにおかしな声がでるほど痛くてこれは何の痛みなのかとぼんやりした。 「悲しいだけ(藤枝 静男)」を読む。 5月20日 仕事でYさんの家へ写真を撮…

ほんとうみたいなうそみたいなほんとう

Cちゃん、Aさん、Yくんと吉祥寺のバウスシアターへ「アンダーグラウンド」を見に行く。 物語は淡々と進みつつ、どんどん時代が移り変わっていって現実にうそがまじりこんでいく様子、そのうそがいつまでも真実として進んでしまう悲劇が最終的に喜劇に差し替…

母の誕生日

昨日は母の誕生日だったのでささやかにお祝いをしました。最近飲んでいなかったこともあって母は途中から愉快なよっぱらいになっておりました。父がいないのはさみしいけれど、なんだろうね、父を見送っても、父の思想や思いがなくなるわけじゃないんだよね…

絶対にきてしまう日のこと

なんて書けばいいのか。土曜日の朝方、父が他界いたしました。この数年、ずっと闘病生活をおくっていましたので、いつでも別れのことは端の端にはあったのですがこんな突然なんて、と驚いてもいます。13日に緊急入院して、14日一日がんばって、それで、とい…

どれだけ効くかわかりませんが

最近、わたしがかかっている呪い、もしくははしかでもいいんだけど、それをときたいと思います。わたし自身がとくわけじゃなくて、goo先生(辞書)にといてもらいます。苦しいからね。余計な呪いはとっぱらっておくに限る。現在、かかっている呪いは二つ。①…

ことばの海

ずっと考えているけれど、わからない。短歌のことも詩のこともわからなくなってしまった。わからなくなってしまったけど、やめようとは思わない。今朝、目が覚めたとき、詩はすべてを内包するものではないか、あるいはどこにも少しずつはいっているものなの…

冬眠の季節

BL短歌のオフイベント@大阪も盛況のうちにおわりました。ありがとうございました。得るものの多い夜でした。これでひと段落かなあと思っています。ここからまたべつのものにむけてがんばっていかなきゃならない。言語化の能力が低くなっているのは本を読む…

あけましておめでとうございました

すっかりご挨拶がおくれてしまいました。本年もどうぞよろしくおねがいいたします。

つくった短歌まとめ 2013

201302 未だおとを結ばぬ場所の静けさに満ち満ちているうつわを鎬ぐ 途切れない水平線のようでした瞼の黒に滲むひかりは (Iくんの葬儀を思い出していた)空は海、みかんは珊瑚。山路をおわかれのため歩む冬の日 春近く山里笑うときのよう まあるいものをも…

つくったBL短歌まとめ 2013

201302 しろやぎさんくろやぎさんポストにははいりきらない愛のうた読まなくていい届くのならば こいびとは鎧ではないぼくたちはコタツに足をつっこんでいる いついつかいつかくる日を待ちながら無邪気なひとと朝夕を食む きみのいうかなしみはいつどこから…