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雑多な日記

報告1:冬から抜けだす動物のような

何も言うことないくらい春ですね。体調が上向きになりはじめたのも単純にあたたかくなってきたからなのだと思う。

先日友人との会話のなかで「あなたはものを作るひとだ」と出たりしたのだけれど、わたしはものを作らなくても生きていけるんじゃないかって、ちょっと思っていて、いま、いまはそう思っていて、自然と作りたいと思うまで、作らない、なんてことを最近は。

このまま作らなくなったとしてもそれはそれで幸いのような気がしてならない。つくる生。つくらない生。どちらだったとしてもよくて、なにかを得ることが幸せの尺度ではなく、なにかを失うことが不幸の尺度でもなく、失われるものがあったとしてそれは必要でなくなったというだけのような気もしていまとにかくなにものにもあまり執着がない。いろんなものがようやっと淡い。

いまやりたいことといえば、味噌汁作りたい、みたいなそういうやつ。そういうことの上に、陶芸やりたい、とか、何かを書きたい、とかがのっかっているような気がして、少なくとも夕飯には味噌汁を作りたい。

味噌汁作ることを除けてもなおやりたいことなど多分いまのわたしにはなくて、毎日淡々とそういうことを、思想もなく、信念もなく、たんたんと好きでやっていたことをひとつずつ再開したいと思うのでした。

この冬から抜け出してなにもかもが目覚めていく感じ、やばいよね。毎年これからもこうなのか? って思うと、わーって声をあげて走りだしたくなるから、冬の過ごし方としてもっといいものを見つけたいような気もするけれど、ひとまずそこかしこ春なんだということがすこしうれしい。