生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

春到来

笛を吹くものどもを連れ嵐という女は誰が空を往くのか

春一番のかわりのような春の嵐だ。昼頃には帰宅することになって風邪をひいているのもあり、たらたらしている。風邪はやくなおさなきゃなあ。

世界との境界があいまいで、ひとりきりだとどこまでも薄れて消えていくから誰かと関わってやっとわたしはわたしを認識できるのだなあ、なんて。まわりのひとがとてもやさしいのです。