生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

長い糸

 人の背中には長い長い糸があって、それは両親であったり祖父母であったり、さらにその前の、人が人になる前の何かであったり、世界につながっている気がする。そのなかに今生きている人にとっての大切なものがあるのではないかしら。ちょっとした一言にやっぱりしょんぼりしていて、だめだなあと思います。