生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

2020/03/08 - (中断)2020/04/30 終わりはまだ見えない

2020/03/08(Sun)

サバ缶カレー。夜「囀る鳥は羽ばたかない」をみにいく。

2020/03/09(Mon) 

わたしは普通に生きていたいだけだなあと思う。 ピンクと和解したいし(赤とは和解できそう)、結婚しなくても子どもを産まなくてもかわいそうじゃなくて、仕事もバリキャリじゃなくても、何者にならなくてもハッピーに生きていけると証明したい。わたしの選択と誰かの選択は独立して存在しているし、誰かを祝福しながらわたしもハッピーに暮らしたい。10年前はオフィスカジュアルなるものはいわゆる女性の格好しかなかったけど、最近はボーイッシュなオフィスカジュアルの可能性もあるなと思い始めるなど。やっぱり「許される」空気があるかないか、で全然違う。いまカジュアルがゆるされる職場にいるので余計にそういう選択肢がでてきた。トレンドとしてオーバーサイズぎみなのもあるんだけど…ショップのひとに体のラインを拾わないのでと言われ、そういうのを良いとする価値観になってるとこもあるんだなと思ったりもする。

2020/03/10(Tue) 

雨。午前中は在宅。古着で買ったキュロットが大変かわいい。 ベルギーのドラマで検視官が手話で話していた。

2020/03/11(Wed)

晴れ。春の陽気。1日在宅。昼休みに夕飯の買い出しに行った。座り続けていると疲れてしまうので体を意識的に動かすようにする。 紙をひろげてなにかを書くことをしないといけないような気持ちになっている。(ここを境に4/30まで日記をかけなかった)

2020/04/30(Thu)

1ヶ月以上、私的な文章や短歌や、そういったもろもろが書けなくなっていた。在宅でのしごと、毎朝の運動や、朝昼夕の食事、毎日のこまごまとしたことに慣れてきたのかな。仕事で書いているちょっとした文章がちっとも読みものとしておもしろくできなくて、少しばかりしょんぼりしている。同時に使う言葉が異なることにも少しずつ気づき始めた。多少なりとも感情の乗ったものと、そうでないものを融合させたいような気持ちでいる。