生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

終わりとはじまりの2019年

身内のことでバタつき、ひどく落ち込んでしまって気の休まらない年末年始でしたが、東京に戻ってきてからすぐ友人たちがご飯に誘ってくれたり、今日は短歌の友人に会って、いろいろ話を聞かせてもらったりして(完全にわたしのお悩み相談室だった)、ひとつ何か終ったような気持ちになる年始でした。友人たちに本当に助けられています。ありがとう。

抱負をなかなか立てられずにいたのですが、今年は自分の好きを貪欲に選び取っていく一年にしたいです。去年もけっこう、自分はこれが好きかな? どうかな? みたいなかんじで身に着けるものから生活までいろいろゆっくり選びながら過ごしたのだけど、今年はよりいっそうそういうかんじにしたいなと。

如何せん揺れてばかりではあるけれども、ここまできたら焦らず、揺れるのもありあり、くらいの気持ちでやっていきたいなと思う。

短歌もマイペースにやりたいし、陶芸も環境整えたりしたいです。

諦めなければならないこともあるのですが、もう十分やったよね、というのもあって。十二分にやったから、もういいんだ、と思いたい。焦らずマイペースにがんばります。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!