生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

2013年

起きる気がせずお昼すぎまで寝ていて、午後になってから「これじゃああかん!」と起きた。冷凍していた炊き込みごはんなどをつかって雑炊を作りかきこむ。その後、部屋の掃除と片づけをした。要らないものを捨て、掃除機をかけ、こまかいところをちまちま磨いた。身体を動かしていると気持ちが楽になっていく気がする。小さな嫉妬やもやもやを抱えつつも、いまがけして不幸でもなければ間違いでもないし、さいわいであることはまちがいない。
夕方、教室に顔を出してからスーパーで買出しして帰ってきた。ごはんをぱぱっと作って晩酌しつつ母と電話。そのあと友人と電話。いまの生活を守るということについてまじめに考えはじめている。ゆるゆると日々を積み重ねていくということ。それがわたしに必要なことなんだろう。かっこうつけるのもやめる。

日々を小脇に抱え米をとぐ昨日も今日も明日明後日も