生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

三田線が好き

夕暮れ時の三田線が好き。これ毎年言ってる気がするけど地上に出たときにみえる空がたまらなく美しい。夕暮れの淡い光の中に飛び出していく瞬間が大好きで大好きでたまらない。雲の流れが龍や朱雀にみえる。夏から秋にかけてはまっすぐ帰ればほぼ毎日この景色を見られる。これを手放す気にはなかなかならないよなあと思ったりして、思いのほか今住んでいる場所をわたしは好きなのだなあと思いました。

駅前のスーパーで父の日に売れ残った小さなブーケを買ってかえったりした。