生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

BL短歌はじめます

はじめに

先日、TwitterにてBL短歌というものを知りました。

もともとBL(ここでいうBLにはJUNEから少女漫画のなかの少年愛的なものまでざっくり含みます)は三度の飯と同じくらいには好きなのですが、BLで短歌ってどうなんだろう、あんまみたことないな、と覗いてみたのです。

あっという間に夢中になってしまいました。
なんだこれ、たからのやまかよ、と思いました。

こんなにすてきなもの、やらなきゃなるまい! と自分なりの短歌とはよべないようなものをぽつぽつとつぶやいてはみましたが、まあまあ下手の横好きなことにはかわりなく、若干残念な気持ちにはなりつつも(笑)
BL短歌がもし今盛り上がりをみせていて、これからますます育っていくもの(育てていくもの)であるならば、BL短歌を読み手としてどんな風に受け止めたか、というものがもっとあってもいいのかな、と思いました。

どんなBL短歌が詠まれたか、ということも知りたいけれど、それを受け取ったひとがどんな風に感じたか、どんな萌えとして展開したか、もわたしは知りたい。なので、自分がはじめてみて、「えー、わたしはこれは逆にこういう風に読みとりました」とか「そこからさらにこれこれこんな風に展開しました」っていうような言葉が聞けたなら、それはきっとわくわくするし、すごくたのしいことなんじゃないかと。

作ることも楽しい。けれど読むことだって楽しい。そんなかんじで勢いにまかせてブログを作ってみました。*1

ただ短歌のことをわたしはほとんどといっていいほどわからないので、それも勉強しつつにはなりますが、わーもーこのBL短歌ちょうすてき! 好き好き! っていうのをここで書いていきたいと思います。

のろのろマイペースではありますが、たのしんでやっていきたいな。

*1:2013年中盤にこのブログに統合しました。