生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

20120408

体調との兼ね合いで日曜はお休みと書いたもののやらなければならないことが終わっていなければ工房にいくわけです。行けば身体がどんなに疲れてても単純にすごく楽しい。今週末やっててわかったのは夜遅くまでやるから身体がもたないのだと。昨日も上がりが早くて、今日も上がりが早かったらば、あら不思議、ご飯作って洗濯してもなおこうやって雑文を書く余裕があるのです。しかもお茶いれて音楽までかけてる! 優雅!(?)

いまの工房にお世話になり始めてから1年たちました。そして今月、なんと講師デビュー(笑)をするのです。といってもペーペーすぎて教えられることがなにもないように思います。どれだけハッタリかませばいいのだろう。先生にも「デビューだね」とにやにやしながら言われ、ぅうんとへんな返事しかできませんでした。人に教えると自分がわかっていること、わかっていないことがわかるので、すごく良い経験だとわかっているのですが怖いもんは怖いよね。でも怖いって気持ちも含めつつ、やればとりあえず何かしらのかたちにはなっていくのだろうし、なっていきたいし、なる。

少し前から父の容体がおもわしくなく、といっても仕事はしていたいという本人の希望のままに仕事を続けているのでパッと見は元気なのですが。受け入れて乗り越えていかなければならないことがあるなと思います。いつかのときを考えて悲しくなったりっていうのはあるんだけど、いま現実に何が心配かというと母のことです。父のことでわたしにできることはあまりなく、あとは本人とお医者さんと神様におまかせするしかないけど母はそうじゃないので。何の連絡もないことに安心している。連絡がないってことはまずまずだいじょうぶなんだな(大なり小なりの出来事はあれど)、と思いつつ、今日も1日が終わっていきます。