生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

伊勢二日目

朝。7時頃、起きる。わたしがふとんでうとうとぬくぬくしているうちにナツさんはちゃっちゃと準備をはじめていてさすがです。朝ご飯はベーコンエッグにサラダに焼き魚にごはんにみそしるエトセトラと盛りだくさんでおなかいっぱい。しかもおいしかった!

食休みの後、いざ外宮内宮へ。
ここからはちょっと省略。なぜならまだ言葉にならないからです。
森の深さ、人が通うからこそ生き続ける存在のこと、神様のこと、今まで流れてきた時間のこと、自分のこと、ぽつぽつと考えながら、話しながらゆっくりまわった。家族にお守りを買った。
そのあとは赤福でぜんざい食べて、おかげ横丁で日本酒呑んだりうつわを見たり。うつわ屋さんが作家もののうつわを多く扱ってて、ずらりと並んでいるのを見ているだけで楽しかった。
で、ぐるーっとみて食べてまわって、ちょうどよい時間になってきたので帰り支度。そこにきてもまだわたしがてこね寿司もう一回・・・とうわごとのように言っていたのでナツさんが「ユウさん食べていいのよ!」と何度も言ってくれました笑 おなかはいっぱいだったんだけど、てこね寿司とぼやくと口の中にあの味がよみがえってくるようで笑 次回いったときに食べます!
フェリーに揺られて、ナツさんに車で駅までおくってもらって、本屋さんによって、新幹線に飛び乗って。そんな土日でした。いろいろ話しすぎて何を話したのかはおぼえていない。帰りの車でBL談義をしたことは覚えている。
ナツさんまた遊んでください! ほんとにほんとにたのしかったなあ。

つくること、いきること。ものを大切にするということ。
帰ってきて数日、そんなことをぼんやりぼんやり、かんがえています。