生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

継承

カメラでミノルタのαシリーズというのがある。わたしもα-7には学生の時分に随分お世話になった。使い込んだこともあって、未だに一番自分に馴染んだカメラだと思っている。
ミノルタのカメラとレンズは不思議な描写力をもっていて、なつかしい雰囲気のやわらかな写真が撮れることもあり大好きだったのだが、いつしかカメラ事業からは手をひいてしまって。こないだデジカメを買おうかと迷っていたときもあらためて、ミノルタなんでやめちゃったんだよー、あれだけ良い技術もってんじゃんかよー、ちくしょー、なんて思っていたのだが!
わたしはなにもしらなかった
なんとαはSONYにちゃんと継承されていた! so, SONY ! Oh! SONY! SONYえらい!
レンズのことがあるからCanonとばかり思っていたけど、αシリーズでもいいよなーなんて。Canonのあの透き通るブルーとかぱっきりした描写なんかもわるくないし、瞬発力のあるカメラだと20Dを使ってて思うんだけど、ゆれます。つなぎに中級機で一番気に入った子を買って、このあともっとフルサイズの機種がでてくるはずだから、そこに乗り換えるって方法あるよなーと思ってる。
αシリーズなら今まで持ってる自分のレンズも使えるんじゃないかと思うんだけど…どうかな? たぶん使えるんじゃないかなあ そしたら広角だって望遠だってあるわけで! もうちと調べます。


そしてまだまだ自分の中で考えています。手放しで言えることがまだなくて、もうすこし気持ちがはっきりしたらいろんなことが歯切れよくお返事できるのではないかと思うのです。すこしだけ時間をください。あとすこしで「これかあ」となにかをつかめる気がするのです。