生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

わいんわいん

何を食べたいか思いつかず、外で買って帰るのも、一人分作るのにも飽きて、結局スーパーをふらふらして野菜とチーズとワインを買って帰る。アボカドとクリームチーズをまぜたやつ(とびこ買えばよかった)と野菜スティック、チェダーチーズ。飲みつつイヲナさんと電話して、その後も飲み飲み現在進行形。久しぶりに木曜から飲んでしまった。最近昼間ちゃんと小説について考える余裕があるもんだから、夜はわりと自由に過ごしている。書いているのに読む時間も増えてうれしい限り。アーサー・C・クラークの「幼年期の終り」を本棚の奥から引っ張り出して読んでいるんだけど、カレルレンとストルムグレンがBとLなLOVEじゃんこれ! と思っている(まことに申し訳ありません)。ストルムグレンのツンデレっぷりにくらくらにやにやしてしまった。ツンデレ好きじゃないと思ってたけど、無自覚のツンデレほどかわいいものはない。リッキィは60歳のおじさん、カレルレンは悪魔のような姿をしたエイリアンです。「僕らはけして短く無い時間を過ごしたはずだ、あなたの姿を僕は知りたい」(とは言っていない)「リッキィ、それはできない」(という台詞もない)、みたいな応酬の末に訪れる別れ。

「さよなら、リッキィ!」

せつねえ。
今日はこのまま飲みつつビーズ作ろう。