生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

生きていく

淳(土師守・著)
彩花へ(山下京子・著)
読み終える。土師さんの本を読んでAの母親の行動に昨日の手記を窓から投げ捨てたくなり、けれど山下さんの本を読んで踏みとどまる。何も語れない。被害者の遺族がどうしているか、どんな思いでいるか、今までちゃんと考えたことがあっただろうか?