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雑多な日記

にじがみえる

夕方、入道雲が千切れて低い位置にだけ空が見えた。梅雨なのに雨はあんま降らんね。雲がよう光をまわしてたから、街の影が奇妙に薄かった。写真に撮ったら絵みたいだったと思う。
今日で6月も終わり。休みつつ、発見しつつ、いいペースで過ごせた一ヶ月だった。7月はまた少し違う目標を掲げて過ごす。さっき紙に書いて壁にはった。なかなかできんと思っていることも見えるところに書いてあれば、おお、やんべか、と思える。日々意識して何かしらの文章を書くようにしていたからか、書くことが生活の中に溶け込んできたので、しめしめ。
自分に引き寄せて「私」の物語を書きはじめたはずなのに、書き進めるうちにまったく知らない誰かが飛び出してきて、ああやっぱり小説だなあ、と思った。わたしは小説を書いていきたい。
いろんな出会いがあるけど、書くこと読むことのなかにも出会いはあって、当然、日々の朝から夜までの繰り返しの中にもたくさんの出会いがあって、毎日なんておもしろいんだろうと思ってる。言葉を交わす人も、交わさない人も、流れていくだけのものも、止まって動かないものも。いろんなものを拾って歩いてる。ねこじゃらしを振りながら帰った小学生のころと、やってることはそう変わってないけど、変わらずに楽しい。