生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

ふたつでひとつ

お手紙をいただく。うさぎがみっしりの便箋に丁寧な文字でつづられたやさしい内容にほっこりする。いただいた花付箋はたからものゾーンに飾りました。
早く夏にならないかな。夏には甲子園でみんなに会える。

物を書いていると迷いが晴れる。ひとつの身体の中でせめぎあっているふたりの自分が、書いているうちにひとつに戻る。何かしら形に残せるようになるまで、あとすこしかな、と思う。不恰好でもなにかしら書いているうちに自分の気持ちや物語を残しておけるようになる。こればかりは時間が必要だから焦っても仕方ない。

めいは山猫のぬいぐるみがお気に入りみたい。一緒に寝て、目が覚めたら飽きるまでじゃれているとのこと。