生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

少年アリス(追記)

 目が覚めて長野まゆみか、と思ったけどそうではなく。

 少年アリスという本を読んでる夢を見た。コバルト文庫でやっていて、もう7冊刊行されている(夢の話です)。その1冊目が「少年アリス」といって、ある時を境に女の子になりはじめてしまう男の子の話でした。高校2年生。ダイビングをやっている。幼馴染がいて、5人でいつもつるんでいる。そのうちの1人は女の子で、主人公の男の子と一応つきあっているんだけど、でも彼女はずっと幼馴染のなかの主人公とはまた別の男子を好きなのでした。その男子は主人公を好きで、かつ主人公もその男子をずっと見つめていたので、彼女は「取り合ったら絶対勝てないと思った」と主人公と付き合う形で互いの恋の成就を阻止していたという・・・・・・そういうね。笑

 夢の中でカバー裏を見て、7冊まで刊行されてるならナツさん知ってるかな、聞いてみよう、とか思っていて、いやにリアルでした。わりと夢は夢とわかってみていることが多いんだけど、今日は目が覚めてしばらく夢か現実かわからなかった。