生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

オフの日

 1年ぶりの残業である。仕事のキリが悪い、というか、ここまでやっちゃわないと帰れない、というのがあるほど仕事があるってことが久々すぎてどきどきしてしまった。 ほんと去年は自分の時間を無駄にしてしまったんだなあ、とも思いつつ、でも無駄なことなんてないんだよなあ、とも。あんだけ生活できなくなったらどうしようという不安に振り回されていたのが嘘みたいだ。迷いも今はない。

 帰ってきて、ごはんを軽く食べる。
 今週いっぱい表紙に時間をかけようと思っていたんだけど、昨日無事に仕上がったので、今日はなんにもしないことにした。日記を書いたらたらたら読書して寝ます。古事記訳すのは、明日から再開。

 1日仕事に時間をとられるから、自由になる夜には何か一つこれ、と決めてやるようにしているんだけど、1日あいているときよりもずっとはかどるから不思議。お休みの日には逆に出来ない。お休みの日は本当にぜんぶおやすみ。