生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

「わたし」

 知人の芝居を見に行ってきた。役者で生計をまだたてられない人にとってうれしいのは大きな花束よりも、出ている舞台に繰り返し足を運んでもらえることなのだそう。若い役者さんたちでの公演だったので芝居の上手い下手というのがまだまだわかる舞台ではあったけれど、続けていってほしいと思う。シリアスよりも、コメディのほうがむつかしいのだ。人を笑わせるのは泣かせることより難しい。

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 年々月のものが重たくなっていて、二日目は起き上がるのがやっとという有様。運動不足と食生活がたたってる。今月ほかのことに必死でバランスよく食べられてなかったので、ここらで一息つこうと決めた。