生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

おさななじみ

 幼馴染が遊びにきた。

 昼前に起きてうだうだとサイトをいじっていたら、「ゆうちゃーん」とだけメールがきて、電話をしてみたら東京駅にいるとのこと。どっかでごはんでも食べる? と聞いたら、部屋遊びに行ってもいい? と元気なく言うので、急遽家で会うこととなった。

 思えば夏にあったのが最後だった、かもしれない。半年ぶりにあうIちゃんは変わらずにIちゃんでした。おみやげにケーキもらった。うれしい。レアチーズとショートケーキ。

 まあまあ明けましておめでとう今年もよろしく一杯やりましょうと飲み始め、恋や仕事の話をぽつぽつとした。Iちゃんのしている営業の話を聞くのがわたしは好きだ。テンポ良く攻めていく感じが小気味良い。

 駅前のスーパーでお酒とつまみと、おなかがすいたらレタスチャーハン作ろうと思って食材を買ったんだけど、結局お酒とつまみだけでおなかいっぱいになっちゃって作らなかった。
 9時過ぎまで話して、また会おうねー、がんばろうねー、と駅で別れた。会って話してたらすごく元気もらった。Iちゃんもそうだったみたいだ。よかった。

 今日はこれから証明写真を撮る。明日朝から新しい仕事の契約に行くのだ。この仕事、絶対とりにいきたい。職種としては前の仕事と同じだけれど、問題は山積みみたいだから燃える。今からどうやって仕事を進めるか、どう問題を解決するか、うずうずしている。まだ決まってもないのに。

 仕事するのが楽しみ。