生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

黒潮

 フェアバンクスに思いを馳せてみる。頭の中で盛大に夢が広がる。

 朝、電車に飛び乗ったはいいもののおなかが痛くて何度もおりようかどうしようか迷う。出かけにシャワーをあびるからいけない。冷えるに決まってる。途中で座れて、おなかをあっためていたら波は去ったものの、職場についてからも寒気は去らず、置きカーディガンにくるまり、真夏でも手離したことのないひざ掛けでおなかをあっためて、ほとんどだるま状態。いまからこれじゃあ真冬どうなるんだ。フェアバンクスにもいけやしないぞ。

 わたしがいつも定時ぴったりに帰るから、「×××(あだ名)より先に帰るってのはかなりの業が必要だよ」というようなことを言われる。仕事があるときはわたしだって残業しますよ。でもわたしにとっての仕事がないときの残業ってのは自分の時間でお金を買ってることと同じことなんだ。それにだらだら働いたらだらだら働いた分だけ会社の利益が減るんだぞ! というのは建前で、やりたいことたくさんあるから帰ります。最低でも6時間は寝ないと身体がもたないわたしにとって、夜は本当に戦いなんだ。

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 そういえば美姫ちゃんのレクイエムのプログラムはすばらしいです。ようつべにTHE ICEのとIce Jewelyのと二つあがってて Ice Jewelyのほうがすごい。ちょっとね荒川さんを彷彿とさせる演技なんだ。なんだかもしかしたら、もしかするとという気持ちになってしまう。今年もフィギュア楽しみですね。