生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

500円

 今週長かった。週末がうれしい!



 帰りに不動産やさんで住宅情報誌をもらった後、ブックオフに寄る。ボーナスでたし500円(税抜)まで、と決めて105円の棚から文庫本を選ぶ。みみっちいことしてるなあと思うけど、限られた中でああでもないこうでもないとしているのは楽しい。自分で自分にご褒美、と思ったんだけど、いつもながらずいぶんと安い…ま、いいか! しあわせ。

 また島本理生さんを買えなかった。読もうと思って手にはとるんだけど、なんとなく棚に戻してしまう。読むのがこわくって。なんだろうなこの感覚。結局安心して読める大江とか柳田邦男、灰谷健次郎などなど計5冊を買いました。読書の冒険がたりないね。



 今日は夕日がとてもきれいで、たまらなくなって写真を何枚か撮ったんだけれど、この赤は絶対自分の目にしか残らないのだなあと思った。人間の目はよくできてる。携帯の画面で見る赤は、この目で見る赤とはまったく違う。こんなもんじゃないんだ、そう思った。覚えていよう。できるだけ。



 イヤホンで音楽聞くと安心するのはどうしてだろう。スピーカーで聞いているよりほっこりする。