生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

街の輪郭

 夜が明ける前の駅に久々に立つ。駅員さんはえらいなあ。おはようございます、と丁寧に挨拶してくれた。すこしうれしい気持ちになる。

 今日(正確には昨日)はなかなか会えずにいた幼なじみに会った。上野でお昼を食べながら近況報告をし、またみんなでものすごいばかをやりたいねと言い合う。元気そうでよかった。



 夕方からAちゃんと会う。お好み焼きを食べて、ちょっとぶらっとした後、マックでコーヒーなぞをすする。別れがたい気持ちでいたらカラオケでオールすることに。うれしい。そのまままったりカラオケをし、3時過ぎからおなかがすいてきて、たこ焼きを食べる。5時にカラオケを出て、改札前でばいばい。気をつけて帰ってね、今夜はありがとう、また来月に。



 帰りの電車で作品に現れる作者の存在について考えた。それはまた今度書きます。