生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

受け入れることと許すこと

 友達の日記を読んで、受け入れることと許すことは、それもまた別のものだな、と思った。自分にとっての正解は自分の中にしかなくて、他者とそれを共有することはとても難しい。人の(周りの?)ものさしで物事を判断するんじゃなくて、結局自分の中のものさしで考えて進んでいかなきゃどこかでわたしはまた転ぶだろう。自分と他者のバランスはいつだって綱渡りだ。人は追い詰めたらいけない、最近、そのことを強く思う。自分に余裕があるわけでも、優しさを持ち合わせているわけでもなんでもない。漠然と、肌で感じること。理由とか理屈とかよくわかんねーけどヤバイ、ってやつは本能に近い。

 沈黙は金。わたしはまた、試しているんだと思う。よくない癖だ。