生活🐌の記録

いるようでいない、いないようでいる

読書

 ジョン・アーヴィング「ピギー・スニードを救う話 」

 トルーマン・カポーティ「叶えられた祈り」

 アーヴィングは毎回いまいちわたしの好みとは合わないんだけど、この短編集の表題作は好きです。彼が何故小説を書き始めたのかが書いてある。カポーティも今まで読んだ中では一番これが好きだなあ。

 

 あとは「千々にくだけて」を読んでからというもの、9.11に関る本をぽつぽつ読んでいます。新聞記事とか。何がわかるわけでもないけれど。